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つくばみらい市PTA連絡協議会のソフトバレーボール大会レポート

12月9日朝、つくばみらい市総合運動公園の体育館に続々とPTA関係者が集まった。今年の市P連ソフトバレーボール大会の参加者だ。例年は前日の夕方準備であったが、検討の末当日の朝みんなでやれば大丈夫だろうと考えた。

市P連の活動に欠かせないのが事務局であるが、その事務局は学校の先生。「前日の準備を削減できたのはとても助かった」、「ソフトバレー出場者も含むPTA関係者が協力して準備できた姿は、市P連のソフトバレーボール大会の目的から考えてもとてもよいものだと思う」と感想をいただき、今年度の市P連として「教員の働き方改革を後押しする」という目標に対し、ひとつでも何かができたという思いだった。

開会式では、市P連会長、市長、教育長よりご挨拶をいただいた。夏に開催した義務教育フォーラムで生徒が提案したことや、その後の取り組みなど、それぞれのお立場からつくばみらい市のPTAを軸にしっかりと連携した話がでることは、つくばみらい市PTAの大きな特色の結果と言えるだろう。

今年は、
小張小、伊奈小、伊奈東小,谷和原小,福岡小,陽光台小,豊小・伊奈中の連合チーム、伊奈東中、谷和原中の、合計10チームが参加を表明。

まずは恒例のくじ引き。各校チームの代表者がくじを引き、対戦相手がきまっていく。

なぬ、あの学校には負けんぞ。とか、ここを勝ち進むと中学校区内でのあらそいだな、とか。さすがPTA関係者はこの表を見ただけで楽しんでいる。

1次リーグを初戦敗退すると2次リーグへ。2次リーグの優勝者には「敢闘賞」が贈られる。
学校を舞台にしたPTAならではの多様な大会ゆえ、「ガチで勝ちに行くチーム」や、「みんなで楽しく盛り上がるチーム」さまざまなのがいいところ。

各チームには先生の姿もあり、新型コロナのこと、いまも継続中の働き方改革のこと、さまざまな課題を超えていまの姿がある、そんなことを感じる大会であった。

優勝は「豊小学校&伊奈中学校の連合チーム」、
準優勝は谷和原小学校。
敢闘賞は谷和原中学校。

チーム集めや練習場所確保など、たいへんなことも多くあるがやると楽しいのがこのソフトバレーボール大会。「各チームで親睦を深めたり、PTA活動が盛り上がったり、そういったことにつながっていくといい」、そう思った。

つくばみらい市PTA連絡協議会はオープンな気持ちで活動しています。
今年度出られなかった学校も、次年度ぜひチャレンジしてほしいと思います。(会長より)

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