// ライブラリを読み込み // テンプレートになるHTMLを記述 // メインの処理を記述
お知らせ
2月25日、初開催するという富士見ヶ丘小学校の防災イベントにおじゃましてまいりました。主催は富士見ヶ丘小学校PTA、題して「あそぼうさい まなぼうさい」と、実に楽しそうでもあります。イベントチラシには「お友達やご近所さん、大切な人とみんなできてね」とあり、災害などのときに大切な人をどう守るか、という大きな課題の呼びかけ、そして優しい心を感じました。
「あそぼうさい まなぼうさい」では、大人向けの公演のほか、空き缶で炊飯したり、段ボールなどの素材で避難時に役立つものをつくったりしていました。また、プレイカーから運び出されたたくさんの遊び道具が、小さな子供から大人まで、たくさんの人たちをつなげていました。そんな様子をぜひご覧ください。
また、動画中 50秒付近より、防災イベント担当PTA役員さんに伺った、「このイベントを立ち上げようとした思いやお考え」があります。こちらも必見です。
今回、PTA会長さんと学校長にお話を伺うことができました。
富士見ヶ丘小学校は開校して5年と新しい学校です。PTAによる「秋祭り」は1000人を超える児童が午前も午後も、保護者たちが考えてつくった様々なブースをまわって多くの体験をするなど、5年目にしてすでに名物と言って良いようなすごいイベントだったりします。ブースの数は20を超え、近隣の企業や各所で活躍する様々な人たちを巻き込んで行われます。
そんな富士見ヶ丘小学校のPTAのヒミツをお話しくださった貴重な映像をぜひご覧ください。きっとあなたの学校のPTA活動にも役に立つはずです。