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イベント
義務教育フォーラムは8/19土曜日にみらい平コミュニティセンターとその前にあるどんぐり公園にて開催いたします。
そろそろお子さんを通じてこのチラシを手にしたり街でポスターを見かけたりするころではないかと思います。
教育的な視点からの4つの柱と、出張あさのいち&キッチンカーから構成されています。
イベントの詳しい情報はこのホームページとTwitter ( https://twitter.com/cef_mirai2023 ) にて更新していきます。
今日はその4つの柱のお話しをご案内します。
Miraiワークショップは構想の原案では「コミュニケーション」を考えていました。当初は保護者や先生、教育委員会といった大人のコミュニケーションを考えていましたが、今回PTAのTにとてもご理解いただくことができ、Studentに対するイベントにしようということになりました。考えてみると、学校の枠を飛び出して自分の意見を述べるという機会はなかなかありませんでした。
このコーナーでは応募してくれた児童生徒に、「未来の学校について考えよう」をテーマにワークショップを行います。みんなで自分の考える何かを出し合い、まとめ、来場者=市民に対して発表をします。来場者の市民として、市長も駆けつけてくれます。
会場ではその様子を見ることができます。また、11:30ごろより発表もご覧いただけますのでぜひご来場ください。
どんな意見が聞けるのか楽しみですね!
教育・行政のトップであるお二人の講演が実現しました。外部よりお招きした講師とはまた異なる、つくばみらい市ならではのリアルなお話を聴くことができる貴重な機会です。つくばみらいの教育を考え、切り開いていくお二人にお話しいただくとともに、私たち保護者・教職員も理解や考えを深め、つくばみらい市の義務教育の将来がどのようにあるといいのか、思いを馳せていけたらと考え、企画しましたので、ぜひご来場ください。
公立学校は原則として選べないのになぜ学校PRするの?
そういう声もあります。しかし、地域によっては人口が減ってしまっていたり、過大になってしまっていたりしているのが現状で、様々な課題があります。でもよく見ると、それぞれの学校は実に様々な特色を持っています。
普段より学校をPRする習慣を持ちお互いを理解し切磋琢磨することは、児童生徒の自己肯定感や地域の魅力にもつながっていくのではと考えました。
今回、つくばみらい市にあるすべての義務教育を受けられる学校ということで、つくばみらい市立のみならず私立、県立校にも声をかけさせていただきまして、様々な学校にご参加いただくことができました。発表者も児童生徒、保護者、先生と多種多様になりました。
発表形態もかなりの幅をもって設定していまして、コミセンの建物を出てどんぐり公園にて夕方実施する「小張小児童による綱火の繰り込み」もあります。お囃子をしながら山車を引いて歩く姿は小張小学校の運動会などで見られるものですが、学校の枠を超え発表いただくことが実現できました。こちらも楽しみですね。
コミセンなどの公共施設を借り切り「持ち寄り」で大規模な科学教室をできないか!?
ここから出発したのがサイエンススクエアです。
私たち大人は様々な知識や特技を持っています。一方で働き方のことなどでなんでもかんでも学校にばかり期待をすることは昔のようにはできなくなってきています。部活動の地域移行のこともあります。
地域で学びを支える。様々な特技をお互いに持ち寄ることで、子育ての中で家庭や学校だけではもしかしたら見つけられない「何か」を、子どもたちが発見できるようになったら。そう思い企画いたしました。
現在18名のボランティア講師の方とたくさんのボランティア補助者に手を挙げていただいて準備中です。
1コマの時間を長めに設定した「教室型」と、短い時間で体験する「縁日型」があります。教室型は9:45から整理券を配布しますが、縁日型は整理券なしで参加可能です。
ぜひお子さんと足を運んでみてください!